東京2020オリンピックのスケートボード(ストリート)で見事優勝を果たした堀米雄斗さん。
今すでにスケボーをしている人たちに希望をもたらし、また、スケボーを知らない人たちにもスケボーの楽しさを伝えました。
そんな堀米雄斗さんのオリンピック決勝で使用していたユニフォームについて、紹介します!
堀米雄斗の決勝での使用Tシャツ
これは、結構ネットニュースになっていましたね。
ナイキが制作したユニフォームは、オランダ人アーティストのピエット・パラ(Piet Parra)がデザインを担当。日本のスケートパークやショップで感じたスケートシーンからインスピレーションを得たグラフィックをあしらい、素材は快適にライディングできるように吸湿性のある糸を使用している。ピエット・パラを象徴するターコイズ、マゼンタ、ピンクのカラーパレットで仕上げ、左裾には鶴のモチーフを配した。価格は税込1万2100円。ナイキのオンラインストアでは競技終了後一時的に購入手続きができない状態が続き、現在はXSとSサイズを除き完売となった。
fashion snapより引用
公式オンラインではすでにすべてのサイズが完売(2021年8月1日現在)
スケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した西矢椛選手と、銅メダルの中山楓奈選手も一緒のウェアを着ていました。
メルカリでは1万8000円前後で取引されています。(2021年7月現在)
デザインをしたピエット・パラは、NIKEシューズのデザインも手掛けています。
独特の色使いで、流線形のタッチが特徴的です。
堀米雄斗の決勝での使用パンツ(ボトムス)
こちらについては情報が出回っておらず、公式サイトでも販売していませんでした。
Amazonで、NIKE SBのパンツが販売されていましたので、気になる方はCheck!
堀米雄斗の決勝での使用シューズ
Nike Zoom Stefan Janoski Slip
ナイキ SB ズーム ステファン ジャノスキー スリップ
スケーターは靴紐がついている靴を履く人が多いですが、今回はオリンピック出場時のNIKEのライダーの多くが履いていました。
同じくオリンピックに出場した白井空良はいつもNIKEのダンクを履いていますが、今回はこのスリッポンを履いていました。
普段靴紐派の方たちも、これを機に一度スリッポンをトライしてみてはいかがでしょうか。
以上、堀米雄斗さんの決勝で使用したユニフォーム、シューズについて紹介させていただきました!
コメント